123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号

若者がふるさとに帰ってこないことから農業担い手も育たず、農村では集落機能さえ維持できない限界集落に陥っている箇所も見受けられます。 そこで伺います。 1点目、過去20年における農家戸数農業従事者数の推移を10年ごとにお示しください。その評価課題についてもお示しください。 2点目、過去5年間の新規就農者数認定農業者数及び傾向、評価課題についてお示しください。 

鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号

地域生活拠点団地核では日常生活に必要な商業・サービス機能の集約や都市型居住誘導による地域生活拠点形成に向けて特定用途誘導地区などの活用を図ることとしており、集落核では集落機能維持保全に向けて開発許可運用見直しなどを検討することとしております。 以上でございます。   [中原 力議員 登壇] ◆(中原力議員) 御答弁いただきました。 

鹿児島市議会 2021-03-10 03月10日-08号

また、本市では集落機能活力維持増進を図ることを目的として16年に市街化調整区域における住宅建築等に関する条例を施行しており、住宅建築増加により児童数が増えている地域があることは認識しております。 以上でございます。   [大園たつ議員 登壇] ◆(大園たつ議員) 答弁いただきました。 学校は地域の核と位置づけられていますが、教育委員会との連携が見えません。

霧島市議会 2020-12-04 令和 2年第4回定例会(第5日目12月 4日)

耕地課長塩屋一成君)  農業農村は国土の保全,水源の涵養,自然環境保全,良好な景観形成など,多面的な機能を有しておりますが,議員が言われるとおり,近年の農村地域高齢化担い手不足混住化進行に伴う集落機能低下により,共同活動も停滞し,農道水路等地域資源保全管理が一部の方々に集中するなど負担の増減が懸念されている状況です。

鹿屋市議会 2019-12-09 12月09日-02号

こうしたことから、集落町内会が果たしてきた集落機能も失われつつあり、住宅地が拡散することによる弊害が様々な形になって顕在化しているのではないでしょうか。このような弊害を少しでも軽減するためには、やはり既存社会インフラを最大限に活かし、新たな社会資本投資を極力抑制するためにも、世代間をまたいで継続的に一定人口一定地域に居住できるような誘導政策検討する必要があります。

鹿児島市議会 2019-12-01 12月10日-02号

また、市街化調整区域については、土地利用ガイドプランに基づき集落機能活力維持増進を目指した土地利用を進めていくこととしており、農林水産部などの関係課で構成する庁内調整会において連携を図りながら具体的な施策検討に取り組んでおります。 住宅建築については、条例等に基づき一定の要件を満たす住宅建築は可能としており、これらの住宅建築地域活性化につながるものと考えております。 

鹿児島市議会 2019-06-01 06月26日-03号

事業開始は、既存集落活性化住宅平成九年度、地域活性化住宅が二十年度で、両住宅とも建設目的は、集落機能などが低下している地域活力を回復するため、小学校周辺市営住宅建設し、地域活性化の一助とするものでございます。 以上でございます。   [瀬戸山つよし議員 登壇] ◆(瀬戸山つよし議員) 答弁いただきました。 

鹿児島市議会 2019-03-01 02月28日-06号

お触れ条例については、市街化調整区域集落機能維持増進を図ることを目的として施行したものであり、住宅建築増加により児童生徒数がふえている地域があることは認識しております。 関係部局との連携については、さまざまな関係課で構成する土地利用ガイドプラン運用等庁内調整会を開催するなど、連携を図りながら具体的な施策検討に取り組んでおります。 

霧島市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第5日目12月 7日)

本市農地及び農業用施設等地域資源は,各地域集落における共同活動により保全管理されてきましたが,近年の過疎高齢化等進行に伴う集落機能低下により,適切な保全管理が困難となってきています。この対策として,本市は,平成19年度から農地・水保全管理支払交付金事業を導入し,農地農道の草払い及び水路泥上げ補修等を行う地域ぐるみ共同活動に対する支援を行ってきました。

霧島市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第3日目 6月13日)

私としましては,中山間地域における農業高齢化担い手不足等により厳しい状況にあり,集落機能地域資源維持にも影響が及んでいることについては十分認識しておりますが,他方で,平野部に比べ豊かな自然,景観,気候,風土条件を生かした収益力のある農業を営むことができる可能性を秘めた地域であると考えております。

鹿児島市議会 2018-06-01 06月18日-02号

少子高齢化産業構造変化農家農地は激減し、集落機能さえ維持できない箇所や小中学校の統合化の問題等々、いろいろな課題、問題が山積してきております。都市計画を行う当局は、過疎に拍車をかけているこのような地域の実態、実情を把握して都市計画を行うべきですが、前例踏襲主義に陥り、過疎地域への配慮が全く見受けられません。

鹿児島市議会 2018-03-01 02月28日-05号

本市取り組み面積の割合が低い理由につきましては、近年の農村地域担い手減少高齢化混住化等進行に伴う集落機能低下が原因と考えているところでございます。 今後につきましては、農業農村の有する自然環境や良好な景観形成などの多面的機能が適切に維持・発揮されるよう、県や関係機関連携を密に図りながら地域に対して制度の周知と活用を呼びかけてまいります。 以上でございます。

鹿屋市議会 2017-06-09 06月09日-01号

過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業」では、高隈地区コミュニティ協議会が、既存石ぐら等を国の過疎地域等自立活性化推進交付金活用して整備し、加工品開発地元料理の提供、サロン活動により地域内外との交流活動等を行い、集落機能維持活性化を図る取り組み支援します。 次に、「心豊かに学び、地域文化を育むまちづくり」についてです。